人気ブログランキング | 話題のタグを見る

食事のリハビリは始まりましたが・・・

ばあちゃん(母)の食事のリハビリが始まりました

火曜日の事
お昼ご飯の鼻からの栄養が来ないので、どうしたのかな?って思ったら
流動食の立派な食事がトレイに乗せられてきました


「14時までには食事のリハビリに来ます」という添え書きも・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム 勝手に食べさす訳にはいきません



しかし、待っても待ってもリハビリの先生が来なくて
帰らないといけない時間が来ちゃいました




『帰りますがリハビリよろしくお願いします』とメモを残して帰りました





夕方行くとそのリハビリの先生から
『本日初日でしたが、1度もむせず上手にめし上がられました』と




口から食事ができたからという事だけじゃないでしょうが
その時から凄く元気で手を振りまわすようになりました




今までは大人しくお腹や胸の上に手を置いてくれていたんですけど





昨日の夕方様子を見に行くと両手を拘束されて手首が紫色に変色しています





娘がお昼に行った時に看護士さんから
「両手を振りまわして、鼻からのチューブを抜いてしまうので拘束していいですか?」と聞かれ
それなら仕方ないから「はい」と答えると誓約書を書かされたと・・・
「鼻のチューブを抜いたら入れ直す時に痛いでしょうから」と言われたし
なら、手を拘束する方がましかなと思ったらしいんです

娘もミトンをはめると思ったそうですが、しっかり手首を縛られていました





私がいる間は拘束を外してあげていたら
お腹をさすります





「看護士さん、お腹が痛いから手を振りまわしているんじゃないですか?」

母の介護日誌を見ながら看護士さんは・・・・・
「便が出ていなかったから薬を飲ませています
     それでお腹が動き出して、出るまで苦しんじゃないかしら?」


私「何も言えない人だし、以前に胆管を詰まらせたこともあるんですよ」



「胆管が詰まったら熱も出るし、黄疸もでます。それにこの程度の痛さじゃありません」



私「しかし、薬で便を促してるからって・・・・それが憶測じゃ困りまるでしょ?」



「いえ、その為です」って看護士さん言い切りました




これ以上私は何も言えなくて
「痛くても喋られない人だし、時々様子を見てやってくださいね」と念を押して帰りました




気になるので、今から夕食のカレーを準備して病院へ行ってきます




これから食事も増えるようだったら鼻のチューブを抜いてもらえるように頼んできます
なら、拘束も外してもらえるでしょう







今日のお弁当は

食事のリハビリは始まりましたが・・・_c0198148_713231.jpg

卵焼き
ハンバーグ
高野豆腐の含煮
青椒肉糸
ブロッコリー炒め
by j-kakesu | 2012-07-26 07:17